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お肌の老化を加速する冷え|若返りの秘訣は活性酸素の除去にあります

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「老化」とは、体の「酸化」のことに他なりません

日常的に「アンチエイジング」という語を耳にするようになり、
久しくなりました。


このカタカナ語を敢えて和訳するならば、とりあえず「抗老化」と
いうことになろうかと思います。


その意味するところは時間の経過と共に進行する人体の老化に対し、
医療・美容的な観点より歯止めをかけようとすることに他なりません。


実は老化やアンチエイジングといった問題も、体の冷えと深く関わり合いを
もちます。以下この点につき、順を追って説明してまいりたいと思います。


まず議論の出発点としまして、「老化」とはすなわち細胞の「酸化」である
ということを理解する必要があります。


ここでいう「酸化」とは、大まかに、酸素とある物質が化学変化を通じて
結合し、その物質が錆(さび)ついていく現象を指すと考えてよいでしょう。
分かりやすい例を拾いますと、水滴にふれた釘がやがて茶色く錆ついていく
様が挙げられると思います。


人間の細胞もこれと同様に、経年に伴う酸化を通じて錆ついていくと
考えることができるのです。釘の錆びつきも進行が進みますとやがて
釘が折れてしまうほどにまで至ってしまいますが、人間の細胞の酸化も
細胞が本来持つ弾力性などを破壊していくよう作用します。


酸化により弾力性が失われた細胞は、やがて肌のシワやたるみなどの
形となって現れてくることとなります。

 

体の酸化は抗酸化酵素の活性化で大幅に
遅らせることが可能です

それでは人間の細胞を酸化させる物質は一体何かといいますと、
典型的には「活性酸素」を挙げることができます。


活性酸素はあまり過剰でない限り人体の殺菌に役立つなど好影響を
もたらしてくれますが、度を越えて増え過ぎますと人間の細胞を
損傷するよう作用し始めます。


その損傷力は極めて深刻で、シワやたるみの生成にとどまらず、
遺伝子の損傷と癌細胞の生成にまで至ることがあるほどなのです。


それでは活性酸素はどのようにして体内に増加していくのでしょう?


一つの経路としましては、交感神経が活発化し体温が低くなりますと
白血球中の顆粒球と呼ばれる免疫細胞が増加し、その過程で
より多くの活性酸素が生成されるというものが挙げられます。


よく「ストレスは体に悪い」などという表現が日常用いられますが、
その内実は顆粒球と活性酸素の過剰な生成を指しているように
思われます。


今一つの経路としましては、体の冷えにより体内の酵素が活性化されない
というものが挙げられます。


実は人体には過剰な活性酸素を解毒・除去する酵素としまして
「スーパーオキシドディスムターゼ」や「カタラーゼ」などといった
抗酸化酵素が備わっているのですが、冷えによりこれらの酵素が
活性化せず本来の機能を果たさないため、体内に過剰な活性酸素が
発生・滞留してしまう場合があるのです。


体の老化、すなわち「酸化」を避けるためには、体を温めることが
大切であるというのは主としてこれら2つの理由によるのです。


スーパーオキシドディスムターゼやカタラーゼなど酵素の体内における
生成はおよそ20歳を超えると漸減していきます。


したがいましてこれら酵素の原料となりますタンパク質やミネラル
(鉄、亜鉛、マンガンなど)を食事を通じて積極的に摂り入れていくことも
アンチエイジングを成功させる上できわめて重要です。


合わせて記憶に留めておかれて下さい。

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少ないはずの小腸癌が増加中の理由|酵素の機能不全をもたらす内蔵の冷え

一昔前まではまず癌の発生が少ないといわれてきた小腸に、近年癌が発生する事例が急増しています。この小腸癌の急増を説明する仮説として現在最も有力視されているのが、腹部・内臓の冷えとそれによりもたらされる小腸における酵素の機能不全を基礎に据えた仮説です。小腸は糖質、タンパク質、脂質という3大栄養素を消化吸収する重要な役割を担いますが、消化の際それら栄養素はアミラーゼ、トリプシン、リパーゼといった消化酵素の媒介を必要とします。またそれら3種類の酵素はすい臓のすい酵素の指令を受けて十二指腸内に分泌されることとなります。ここで小腸が冷え込んでしまいますとすい酵素が機能せず、上記3種類の酵素の分泌が十分になされなくなってしまいます。わずかながら分泌をした分につきましても、低体温故酵素本来の機能を果たすことができません。これらの結果タンパク質や脂質の消化不良と腐敗が進行することとなり、それが癌の発生を惹起するものと考えられるのです。小腸癌発生のメカニズムが以上述べてきたようなものであるのならば、その一番の予防策はやはり日常生活において体を十分に温め酵素、並びにその前駆物質となる発酵食品を積極的に摂取していくということが考えられるでしょう。こと小腸癌に関する限り小腸内の弱アルカリ性を維持することはきわめて重要であり、その点からも生野菜や果物をより多く摂取することも大いに勧められます。

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