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内臓が冷えると癌が誘発される理由|体を温め酵素を活性化することの意義

臓器の中でも癌にかからないものとかかりやすいものとがあります。前者の例としましては心臓や脾臓、後者の例としましては食道、胃、大腸、肺などを挙げることができるでしょう。癌にかからない心臓や脾臓は血流が豊富で温度が常時40度台であるという点で共通しています。他方癌にかかりやすい食道、胃、大腸、肺は外界と通じており、冷えやすいという点で共通しています。実際癌を患われておられる方々の体温は、35度台と人間の適正体温である36.5度を大きく下回っていることが知られています。このことを見るだけでも、癌の罹患率と体の冷えが密接な関連をもつことが推測できます。癌と冷えを結びつけるものとしまして、最近では体内の酵素が注目を浴びるようになって来ました。体内に少なくとも5000種類も存在するといわれる酵素は、体内に広く分布しそれぞれ独自の機能を果たすことで、諸臓器が消化、解毒、排泄、エネルギー生成を行うことを可能としています。しかしいずれの酵素も体温が1度低下するだけで機能が半減してしまいます。この事実から冷えによる癌の発生は、体温が低下してしまい酵素の機能が不全となってしまった結果ではないかいう仮説が最近では打ち立てられ、信憑性を勝ち得つつあります。

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慢性的な便秘と下痢が体に及ぼす害|治療の基本はお腹を温めることにあり

便秘と下痢は様々な害悪を体にもたらします。便秘はまず肌荒れや吹き出物をもたらします。これは便と共に排泄されるべき毒素が腸から再吸収され、血液と共に体を巡ることから生じるものです。より程度が深刻になりますと、頭痛、吐き気、食欲不振がもたらされ、 さらには遺伝子の損傷やガンの発現にまで至ることがあります。他方下痢の場合は、過剰な水分が腸に滞留するため、お腹の温度が低められることとなります。またそれに伴い腸内の善玉菌の活動が非活発化してしまうことにもなります。便秘と下痢が慢性化し冷えとの関連が疑われる場合は、お腹を温めてやることが基本的な治療となります。腹巻を利用すれば、日常生活において効果的にお腹を温めることが可能です。またお腹、腰を適宜マッサージすることでお腹の血流を改善し、体温を高めていくことが可能です。これら部位のマッサージは代謝や免疫力を高める上でも効果的です。また腸の機能低下をもたらした自律神経系の安定を図ることも重要です。入浴をすることで体を温めると同時にリラックスすることも可能ですから、自律神経の安定化も効率よくなされるでしょう。また便秘を患われておられる方の中には冷水や冷たい牛乳を大量に摂ることで排泄を促そうとする方が見受けられますが、これは腸の温度を引き下げてしまうので逆効果であるといえます。便秘がなかなか克服できない方には、漢方医の指示の下、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」、「桂枝加芍薬湯」、「小建中湯」などの漢方薬を服用することもお勧めできます。

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