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37度代の微熱には入浴がお勧めです|体内酵素の活性化で免疫力もアップ

風邪と入浴(縮小2).png

あなたは風邪をひいたとき入浴をしますか?

季節柄、この時季は職場でも街を歩いていても風邪を患われておられる方を
よく見かけるようになりました。皆さんは、いかがお過ごしでしょう。


風邪をひいた際、とかく問題になるのが「入浴」です。特に体温が37度を超え、
いわゆる「熱がある」といわれる状態にあるときには、入浴を控えられる方が
かなりの数おられるようです。


これは入浴が風邪により損なわれた体の体温維持機能に少なくない影響を
与えることを考えれば、もっともな対応であるように思われます。


しかし最近では、熱があるときにも平気で入浴をされる方が増加する
傾向にあるとも聞きます。


熱があるときに入浴すべきか否かの判断は、お国柄によっても
大きく異なるようです。風邪をひいたときの入浴を積極的に勧める文化を
もつ国としましては、イギリスが有名です。


同国では入浴に加えて、風邪のひき始めにジョギングなどの激しい運動が
推奨されることもあると聞きます。入浴にせよジョギングにせよ、
それらの目的は体の温度を高め温めることにあるといいます。


風邪をひいた際に体を温めようと努めること自体は日本人と
変わりませんが、それを達成しようとするやり方が、伝統的な日本人の
それとはいかにも対照的です。


風邪をひいたときには入浴をすべきなのか、それとも控えるべきなのか。
一体どちらが正しいといえるのでしょうか。


風邪のひき始めは入浴により体を温め、
免疫力をつけることが肝要です

結論としましては、風邪が初期段階にあり体力の極度の消耗が
考えられない場合は、じっくりと入浴をすべきであるといえます。


このように結論できる論拠は、入浴により体を温めることで
体内の酵素が活性化され、それに伴い免疫力が向上する点にあります
(体内における酵素の働きにつきましては、こちらもご参照下さい)。


最近の研究では、人間の免疫力は体温が一度下落すると30%低下する反面、
体温が一度上昇するだけで200~600%も上昇することが明らかにされています。


体温が一度上昇しただけで免疫力がこれほど急激に向上するのは、
わずか一度の体温の上昇で劇的な活性化を遂げる体内酵素
(消化酵素、代謝酵素)の性質によるものです。


体内酵素が破壊される温度は約48度。ですから40度程度のぬるま湯に
じっくりとつかることで体内酵素大いに活性化されることになります。
これにより免疫力が大いに高められ、ひきかけの風邪も容易に克服される
こととなるわけです。


それでは風邪をひいた際の入浴に関する判断は、イギリス人が全面的に
正しかったといえるのでしょうか。


答えは必ずしもそう単純ではありません。入浴が推奨されるのは、
飽くまで風邪のひき始めで、入浴をしても体力がさほど奪われない段階に
留められるべきです。


それを判断するには、体温が38度を超えているか否かが一つの目安に
なるでしょう。体温が38度を超えてしまった場合は、入浴により体力が
損なわれる可能性が高いので避けた方が無難です。


ですから同じ風邪でも往々にして38度以上の高熱をもたらす
インフルエンザの場合は、入浴は避けるようにしましょう。

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蒸れた布団は冷えの温床|通気性を維持して湿気を取るようにしましょう

就寝中に人はコップ1杯から2杯の汗をかきます。この汗が蒸発し切らないと次の晩には冷たい布団で就寝することとなり、体を冷やしてしまうこととなります。したがいまして冷えを避けるためにも布団の天日干しが勧めらることとなるわけですが、なかなかそのような時間をとれない方の場合は、起床後30分程度敷布団を空気に全面的にさらすことが勧められます。これだけでも汗や湿気の蒸発に大きな効果が見込めるからです。ベッドを利用されておられる方の場合は、月に一度だけでも良いのでマットレスの裏表を逆にしてみるなどしてみましょう。湿気を取り去る上で、通気をよくすることは必須条件です。このような観点から、かけ布団のかけ過ぎや肩やお尻が沈みすぎるベッドでの就寝はあまりお勧めできません。

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