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足湯は老廃物の排出に最適です|新陳代謝を促進し冷えを改善します

足湯(縮小).jpg

足湯には内臓を温める以外に、
老廃物・毒素の排出効果が見込めます。

前稿では、冷え性の深刻な方には全身浴よりも半身浴や足湯がより
有効であることをご説明致しました。が、他方で半身浴と足湯との
違いにつきましては、詳細な説明を与えませんでした。


そこで今回は特に半身浴との違いを意識しつつ、足湯の意義や機能、
そして方法につきましてご説明をしてきたいと思います。


まず足は「第2の心臓」などとも形容されるように、心臓から送られてくる
血液を心臓へ送り返してやる機能を担わねばなりません。足における
この機能に支障が生じてしまいますと、血流は心臓へ送り返されず、
足に滞留することとなってしまい、結果体全体の血流も悪化することと
なってしまうのです。


以上の点は手についても妥当しますが、足の場合は全身の「ツボ」の
かなりの数が集中している点が手とは異なります。ツボとは「気・血・水」の
滞留するポイントを指しますから、そこを刺激してやることによって
気・血・水の流れが大きく改善されることとなるのです。


これらの2点をみるだけでも、足を温めたり刺激を与えることの重要性は
明らかでしょう。


それでは足湯の機能上の特徴はどこに求められるのでしょうか。特に
半身浴との違いに留意するならば、それはやはり老廃物の排出にあると
いえるでしょう。


足湯における老廃物の排出は、主に2つの経路を通じてなされることと
なります。


1つ目の経路は腎臓や肝臓が温められ、その結果、解毒や老廃物の排出が
促進されるというものです。これに血流の改善が加わりますと新陳代謝も
進むこととなり、冷え性や余病の改善・防御がなされることとなります。


特に足湯が大きな効果をもたらすものとしましては、高血圧、胃痛、心不全、
関節痛、
リウマチ、腰痛、頭痛、脳梗塞などが挙げられます。


もう一つの経路としましては、足裏からの毒素の排出が挙げられます。
30~40分ほど足湯を続けていますと、どろどろした汗が足裏から出てくるのを
実感されるはずです。これは「アポクリン腺」という腺から出てくる汗で、実際
毒素を含んでいるものです。


それでは足湯の方法についてご説明しましょう。基本は足首のくるぶしから
指3本分ほどの高さまで足がお湯につかれるよう湯を張り、30分~1時間ほど
足の入浴を行うというものです。


お湯の温度は40度程度のぬるめのものがよく、時間の経過と共にお湯の
温度が下がってきましたら、42~43度ほどの少々熱めの指し湯をすることで
お湯の温度を調整するとよいでしょう。


お湯を張る適当な入れ物がない場合は、保温性に富むホームスチロールなどを
用意されるとよいでしょう。また足湯の最中には、上半身を温かくするよう着衣に
心がけるとよいでしょう。特に膝にはバスタオルや毛布をかけておくと、寒気を
払うことができるでしょう。


余裕のある方は体温計を2本ご用意され、足湯の最中に左右両方の脇に1本ずつ
はさみ、低い温度を示した方の足をより温めるようにされるとよいでしょう。実は
これをおこなうことで、骨盤のずれが調整することができるのです。

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