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冷え取りに効く天然の入浴剤|ご自宅で余った食材を用いた薬湯の作り方

菖蒲湯(縮小).png

ご自宅の食材に用いる野菜や果物の中に、冷え性によく効く
入浴剤となるものがあります

これまで冷え性の方を念頭に、お風呂の効能や効果的な入浴法について勉強を
してきました。今回はさらに入浴を効果あるものにすべく、冷え性に効く入浴剤に
ついてご説明をしていきたいと思います。


といいましても、ここでは市販されている入浴剤ではなく、冷え性に効く「薬湯」を
作るという趣旨の下、天然の素材なり生薬を用いた入浴剤に的を絞りたいと
思います。


「天然の素材」や「生薬」といいましても、ごく一般の家庭に見受けらる野菜や
果物の残り物などごくありふれたものを用いますのでご心配に及びません。


このような素材を用いた入浴剤はきわめて安価な上、冷え性やその他の病気の
治癒に対しましても大きな効果が見込めるものが多く、試さない手はないと思います。


天然の素材を用いた薬湯は素材から湯に溶け出したビタミンやミネラルなどと
いった成分が、美肌作りにとても役立つという点も魅力の一つに数えられるでしょう。


加えて植物に含まれます精油の香りが脳に伝わることで副交感神経が刺激され
深いリラックス感が得られたり、また免疫やホルモンの分泌などが強化される
などにおいても優れているといえます。


それでは冷え性の改善に定評のある薬湯につきまして、「原料」、「使用法・注意点」、
そして「冷え性以外の効能」の3つの点から以下の表にまとめてみましたので
ご参考にされてみて下さい。


※「粗塩」はもちろん植物ではありませんが、冷え性にとても効果のある薬湯の
素材となり得ますので、表中に含めておくことと致しました。

※表中「使用法」に記されております各種素材の使用分量は、全身浴か半身浴を
前提としたものです。足湯に用いる際は、適度に調整をされるとよいでしょう。


             ■食材で作る冷え性に効く入浴剤一覧

素材

使用法・注意点

冷え性以外の効能

粗塩

一つまみ湯に含める。生成されていないニガリの入ったものが好ましい。

風邪の予防。水太りの解消。入浴後は、塩を体から洗い流すこと。

アロエ

アロエの葉を3~4枚洗濯ネットに入れ湯船に入れる。

殺菌効果。フケ・抜け毛対策。保湿。

生姜

生姜1つをすりおろし、直接、あるいは洗濯ネットなどに入れ湯船につける。

風邪の予防。神経痛。不眠症。腰痛。リウマチ

しょうぶ

根まで含めてしょうぶ全体を湯につける。

食欲増進。皮膚病。疲労回復。

干した大根の葉

直接入れてもよいが、数枚煮出した液を湯船に入れてもよい。他の野菜くずや海草を加えてもよい。

神経痛。生理痛などの婦人病。

にんにく

ニンニク3~4つを、洗濯ネットなどに入れ湯船に入れる。ニンニクを電子レンジで加熱すると、においがかなりとれる。また入浴後、シャワーを浴びる。

血流の改善。保湿。

ぬか

適当な量をフライパンでいる。米のとぎ汁を湯船に入れてもよい。

アレルギー。アトピー

みかん

天日干ししたミカン5,6個分の果皮を湯船に入れる。

風邪の予防。ストレス対策。咳。

よもぎ

数枚~10枚程度を湯船に入れる。生でも乾燥させたものでもよい。

月経過多。子宮筋腫。

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