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足のツボを刺激して冷え取り|ココを揉めば気血水の流れが改善します

八風,湧泉(縮小).jpg
「八風」と「湧泉」を刺激すれば、気・血・水の流れが改善。
効果的に冷えが抑えられます

体に冷えを生じさせたり蓄えさせたりしないようにするための鉄則は、
体内の五臓の働きと「気・血・水」の流れを調和させ、それぞれの
機能を正常に維持する点にあります。


本サイトではこのような立場から、日常における食事や運動を通して
冷えなり冷え性を解消する様々な方法を模索・提案しております。


本稿では以上のような漢方・東洋医学的立場に立ちつつ、食事、運動の
いずれでもない、「ツボ」を刺激する冷え取り法をご説明したいと思います。


「ツボ」とは正式には「経穴(けいけつ)」と呼ばれるもので、全身に
合計365個存在するといわれています。いずれも体内の気・血・水が
滞留しやすいスポットとして特徴づけられ、刺激を与えることでそれらが
その本来の流れを取り戻すといわれています。


一つ一つのツボはそこを刺激することから得られる効能をもちますが、
ここで「冷え」の改善を効能としてもつ代表的なツボを2つほど
ご紹介しましょう。ツボの大半は足に集中していますが、冷えの改善に効く
これら2つのツボも足に存在するものです。


その一つである「八風(はっぷう)」は、足の5本の指の付け根の間、
足の甲側の皮膚と裏側の皮膚とが接するところにあるツボです。


もう一つの「湧泉(ゆうせん)」は足裏の土踏まずより若干前方に位置し、
足指の第2と第3の骨の間にある少し窪んだところに位置するツボです
(上掲図をご参照され、これらのツボのおおよその場所をご確認下さい)。

八風と湧泉の場所が特定できましたら、後は押す、揉むなどしてそれぞれの
ツボに刺激を与えていきます。特に八風につきましては、それぞれの
スポットを手の親指と人差し指ではさむようにして刺激を与えるようにすると
良いでしょう。


注意すべき点は、あまり強く揉み過ぎないようにすることです。ツボを
刺激する際感じる痛みと快感が相半ばするような感覚が得られる程度に
押したり揉んだりすることが肝要です。そして5~10回をワンセットとして
揉んでみるとよいでしょう。


また揉むだけではなく、温めてやることも効果的です。実際風呂上りに
揉むことで、より高い効果が得られます。


足裏には八風や湧泉以外のツボが多数存在する上、筋肉や神経も集中しており、
八風や湧泉に限らず足裏全体を刺激することは、脳ホルモンの分泌や自律神経に
良い影響を与え、ひいては冷えの改善に役立ちます。


実際、昔ながらの「青竹踏み」も冷えの改善にはかなりの効果が得られることが
知られています。また木槌で足裏全体を叩くことも同様に効果的です。


ただし木槌で足裏を叩く際も、極度に強く叩くのは避けるようにしましょう。
また青竹踏みであまりの痛みを覚えるような場合は、タオルなどを竹の上に
置いて痛みを緩和させるなどの工夫をされてみるとよいでしょう。

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