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冷えを根治するホメオパシーの神秘|今見直される代替医療と統合医療

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近時における民間医療・伝統医療の復権

前稿では「気」というものが、その実体が把握し難いものであるにも
かかわらず、東洋医学においては冷えを克服する上で欠かせない
ものであることをご説明しました。


実は「気」のようにその実体が把握し難いが故に西洋医学の普及と共に
衰退していったものが、世界各地に民間医療や伝統医療という形で
存在していました。近年では対処療法に極度に傾いた西洋医学への
反省・反動から、これら民間医療・伝統医療を見直そうという動きが
出始めてきております。


もちろん民間医療・伝統医療が復活したからといいいましても西洋医学が
依然主流の座を占めている事実に変わりはありませんから、現在これら
民間医療・伝統医療は西洋医学に対する「代替医療」と呼ばれるように
なっています。


また治療に際しこの代替医療が西洋医学と適宜併用される場合も多くなり、
そのような医療法を指して特にアメリカを中心に「統合医療」などと
呼ばれるようにもなりました。


鍼灸、指圧、気功、ヨガといった私たちになじみの深いのものから、
アユールヴェーダ、シンインテグレーション、リフレクソロジーや
音楽療法に至るまで代替医療の範囲は実に広範に及びます。


これらが統合医療の現場において果たす重要度も高まりつつあり、
中には保険適用が効くようになったものもあります。


体の冷えとの関連でその有効性が広く確証された代替医療の例としましては、
やはり「ホメオパシー」を挙げねばならないでしょう。


ホメオパシーとは今から200年以上も前にドイツの医師ハーネマンが、
希釈した毒性物質(通常「レメディ」と呼ばれる)を体に投与することで
毒の情報を体に与え、健康を増進させることを意図して開発した医療法です。



冷えへの効果も絶大な「ホメオパシー」

ハーネマンは自らの体を実験台としつつ、マラリアの特効薬として
当時知られていたキナの皮を煎じて服用したところ、マラリア特有の
症状が発症したという経験を元にホメオパシーのアイデアを着想しました。


ハーネマンはその後も様々なレメディを用いつつ実験を重ね、毒性物質を
服用することで体がその毒性に対する耐性を高めていくことを確認して
いきます。さらに進んでハーネマンはレメディの濃度が希釈されれば
されるほどその効能を発揮することを発見するのです。


その希釈の度合いたるや通常10の60乗倍以上にも及ぶわけで、
これほど毒性が希釈化されたものに対し、いかなるメカニズムを通じて
体の毒性への耐性が形成されるようになるのか、現代の西洋医学を
もってしても一切解き明かすことのできない謎となっているのです。


さて気になる冷えに効くホメオパシーのレメディですが、消石灰やクリスタル、
また寒い地方に生えている植物などがよく用いられます。いうまでもなく
これらはいずれもが通常体温を引き下げるよう作用しますが、希釈して
レメディとして用いると体の冷えに対する耐性を著しく向上させていくのです。


ホメオパシーに限らず、今後も冷えの改善・解消に役立つ代替医療には
注目をしていきたいところです。ただし代替医療は西洋医学と大きく異なり
マニュアル化され難い知識が多用されるだけに、経験と実績を兼ね備えた
医師に治療を委ねることが重要です。


ホメオパシーにつきましても通常の医師免許のみならず、「日本ホメオパシー
医学会」の認定医にかかることが強く望まれます。 

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