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女性の冷えは衣服とも深く関与する|露出度の高い着衣は体温を奪う

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露出度の高い下着と衣服は、女性の体温を奪う。


男性よりも女性により多く冷え性の方が多い理由は、月経や生理現象に
とどまりません。


こちらは生理というよりはむしろ文化に関わる現象ということになる
のでしょうが、体温を保温する上できわめて重要な役割を果たす衣服に
おいて、女性はより体温低下をもたらしやすいものを好む傾向があるという
点については、やはり指摘されるべきでしょう。


異性から美しく見られたいという願望から、女性はとかく肉体をより
露出させるような衣服を着る頻度が高く、それが女性の体温を大幅に
奪ってしまっているのです。


昭和初期くらいまでの日本では、多くの女性は着物を日常において
着衣する機会が多く、その場合、下着としては腰巻が用いられていたので、
腰から足元にかけてすっぽりと覆われ、体温の保温が行き届いていた
という面がありました。


しかし戦後、西欧のファッションが流入するようになると、事態は
一変します。スカートの常用が、女性の足元の体温低下に拍車を
かけていったということは、否めないものと思われます。


また男性の目をひくべく、露出度の大きな衣服なり下着が流布する
ようにもなりました。このような着衣における大きな変化が、冷え性に
さいなまれる女性を多く生んでいったという仮説は、十分に説得力の
あるものと思われます。


せっかく自らを美しく見せようと露出度の高い服を着用しても、
それによりもたらされる冷えにより、お化粧ののりは悪くなりますし、
生理不順も激しくなり、イライラが募ることとなります。これでは当初の
美しく見せたい、という目的は道半ばにして費えてしまうこととなるでしょう。


やはり女性の場合、生理も意識した腰から足元を暖めるような着衣を
心がけるべきでしょう。知ってか知らずか、近年、若い女性の間で
レッグウォーマーやルーズソックス、そして「おやじファッション」などと称して
腹巻までもがファッションとして定着していったのは実に興味深い現象です。


女性も無意識のうちにせよ、冷えの問題とファッションの両立について、
真剣に考え始めていったということになるのではないでしょうか。

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