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冷え性をもたらす血虚の症状と原因|疲労回復と食事の改善が解決への鍵

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疲労・ストレスを取り除き、食事に気をつければ、
血虚は克服できます。

冷え性をもたらす要因の中で血流に関わるものとしましては、
主に「お血」と「血虚」をあげることができます(詳細については、
こちらをご覧下さい)。


「血虚」とは体の血液が足りない状態を指し、西洋医学でいうところの
「貧血」とほぼ同じものであると考えることができます。ただ「血虚」の
方が体中に栄養を行きわたらせ、老廃物を取り除くという血流の作用に
より重きを置いた概念であるといえるでしょう。


血虚の症状としましては、主要なものを以下に一覧表としてまとめました。
お心当たりがないかご確認下さい。
 

集中力の低下、頭がボーっとする

眩暈

抜け毛が目立つ

目がかすむ

皮膚の異常(つやがない、しみが目立つ乾燥肌等)

アトピー等アレルギー性皮膚炎

手足のしびれ。こむら返り。

動悸

腰痛

爪の異常(割れやすい、筋や白い点がある等)

月経痛、月経異常(遅い月経、少ない月経量)

更年期障害

肩こり

ED

不眠症

貧血

 

他方、血虚の原因として考えられるものとしましては、主に過剰な
疲労やストレスがあげられます。


東洋医学的な見地からしますと、ストレス等の要因により、五臓の中で
食べ物から気(腎気)を作り出す「腎」の力が弱り、それが気・血・水の
循環の乱れを引き起こしているものと解釈されます(五臓や気・血・水に
関する説明につきましては、こちらをご覧下さい)。


疲労にせよストレスにせよそれらは血虚を生み出し、ひいては体内に
冷えを作り出すこととなるわけですが、一度冷えが冷え性となり体内に
定着しますと、それが悪循環を引き起こし血虚が慢性化してしまいます
ので注意をしましょう。


以上の説明より、血虚への対策は何といっても疲労・ストレスを取り除く
ことにあることは明らかです。東洋医学的には、そうすることで「腎」の
本来の働きを取り戻すことが可能となるわけです。


より日常生活の文脈にそった説明をしてみましょう。まずは夜更かしを
避け、ある程度の就寝時間を確保することが大切です。血虚の症状の
1つに「不眠」がありましたが、温かいミルク等を飲み、体を温めリラックス
することで、眠りに就くよう心がけましょう。


また血液の元となる食べ物を摂るよう心がけることも大切です。代表的な
例としましては、マグロの赤身、レバー、ウナギ、ドライフルーツ(ナツメ、
クコの実、プルーン)、黒豆、黒ゴマ、ヒジキ、緑黄色野菜(小松菜、
ほうれん草)が挙げられます。

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