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ストレスによりもたらされる冷え|うつや不安があなたの体温を下げる

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ストレスは血流不全を通じて冷えをもたらす。

現代人の多くは、かなりのストレスを抱えつつ生活をしています。
長期の不況、先行きの見えない将来、複雑な人間関係....。
といった具合に、今日ではストレスの原因となるものの
枚挙に暇がありません。



ストレスが糖尿病、心臓病、高血圧などといった代表的な成人病と
密接に関連していることが広く知られるようになった反面、冷えとの
関係については、これまでさほど明確に認識されてこなかった
のでは
ないでしょうか。



人はストレスを感じると交感神経優位となり、結果、副腎が刺激され、
アドレナリン、ノルアドレナリンというホルモンが分泌されます。


これらのホルモンは血管を収縮させ、体内の血流を悪化させます。
これが冷えをもたらすのです。上記しました糖尿病、心臓病、高血圧は
いずれも血流不全により発症することが知られていますが、
これら疾患は往々にしてストレス、並びに冷えと併存しているのです。



ストレスはまた一部細胞を破壊し、それがひいてはがん細胞を
発現させますが、冷えを除去すべく体を温めることを継続することで
がん細胞の発達が抑制され、場合によっては完全に消滅してしまう
ことが知られています。


「ヒート・ショック・プロテイン(抗ストレスたんぱく質)」と呼ばれる
たんぱく質は、体温より2度程度温かい温度で活性化し、
自らの損傷を修復すると同時に、周辺の損傷細胞も修復するという
実に優れた能力を有します。


加えてヒート・ショック・プロテインは、周辺の修復不能の
損傷細胞を完全に死滅させる能力ももっており、これらの
作用を通じてがん細胞の発達が未然に防がれるのです。


ヒート・ショック・プロテインの全貌は未だ把握されるに
至っていませんが、高血圧、糖尿病といった疾患が腹部を
温めるだけで劇的に改善されたという数多くの報告の背景には、
ヒート・ショック・プロテインの存在がある可能性が高いのです。



ストレスと冷えとの関連において、第一にお勧めできるのは、
やはり「入浴」であるといえるでしょう。体温より2度程度高い
ぬるま湯につかることで、交感神経優位が副交感神経優位へと
代わり、血流が促進され、体全体がリラックスするのです。


同時にヒート・ショック・プロテインが活性化されるという効果も
期待できます。

につかる時間としましては、10~30分程度が理想的であると
いえるでしょう(全身浴の場合。半身浴の場合は、
30分~1時間が望ましい

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