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冷えは運動不足によりもたらされる|多忙な生活を送る現代人は要注意!

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運動不足は冷えを生み、冷え性・成人病を醸成する。


 運動不足が様々な成人病と関わりをもち得ることは、今日では
ほぼ常識として定着した感がありますが、冷えや冷え性との
関連で論じられることはあまり多くはなかったのではないでしょうか。



冷えと運動との間には実に密接な関係があり、結論を先取りしますと、
運動不足は
冷えを醸成し、冷え性・各種内臓疾患(成人病)を
もたらす可能性がかなり高いと考えられます。



まず最も基本的なこととしまして、運動は栄養の摂取とともに
体温を上昇させる根本要因であることを認識することは大切です。

運動量の不足は、どうしても低体温を招きがちとなってしまうのです。



 さらに人間の場合、発熱の30~40%は筋肉で行われています。
運動不足は筋肉の少ない肉体形成、ひいては体温上昇が
されにくいい体質へとつながっていくこととなります。



また筋肉と同等に重要な要因としまして、血流をあげることができます。
運動不足は血液の円滑な流れを鈍化させ、それが体温の上昇を阻む
今一つの要因となるのです。特に手足における末梢血流の鈍化は、
冷えを慢性化させてしまうため注意が必要です。



運動不足により体内に過剰に蓄積された脂肪が内蔵の周辺に固着し、
それが内臓の温度を奪っていくという点につきましては、別記事で
指摘をしておきました。
(食べすぎ・飲み過ぎは冷えをもたらす|肥満・メタボ気味の人は要注意)


昨今、とかく話題となるメタボリック症候群が単にそれだけの問題に
とどまらない一つの理由は、冷えの問題が関与している点にあります。



運動不足が体温上昇を阻害する最後の要因としましては、
体内に過剰に蓄積された水分があげられます。適度な運動により
汗として体外に放出されるはずの水分が体内に堆積され続けますと、
それは体温を奪うように作用してしまうのです。



以上の問題に対処するためには、意識的に運動を励行していく以外に
うまい方法はありません。といいましても、運動のためにまとまった
時間をとる必要は特段なく、日常生活におけるわずかな工夫と努力で
運動量を少しずつ増やしていけばよいのです。


週1回、わずか30分程度の運動でも、冷え対策の効果としては
かなりの効果が期待ができるとの専門医の報告もあるくらいです。



職場においてエレベーターではなく階段を利用する、あるいは
出社・帰宅時において電車を一駅先で乗降することとし、
そこから自宅まで徒歩で行き来するなど、日常において
比較的容易に実行可能なものは、存外多いものです。

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