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蒸れた布団は冷えの温床|通気性を維持して湿気を取るようにしましょう

布団干し(縮小).jpg

湿気を含んだ布団は、就寝中に体を冷やしてしまいます

人間は就寝中にコップ1杯から2杯の汗をかきます。暑い夏場では、
一晩に1リットルもの汗をかくともいわれています。


自然、敷布団は汗を吸収し蒸れることとなります。敷布団に吸収された汗が
次の晩まで蒸発し切らない場合は、湿気を含んだ冷たい布団で就寝する
こととなってしまいます。これが思いの他体を冷やすこととなるのです。


このような事態を避けるためにも、晴天の日には敷布団を――できるならば
その他かけ布団や毛布なども合わせて――天日干しで乾燥させたい
ものです(羽毛布団の場合は、風通しのよい日陰に干すようにしましょう)。


時間としましては30分~1時間程度で十分でしょう。


ただウイークデーにおける布団の天日干しもままならない方もおられるかも
知れません。そのような方にお勧めしたいのは起床後即布団を畳んで
片付けたりなどはせず、代わりに敷布団を敷いたままかけ布団を大きく
めくり敷布団を空気にさらす時間をとられるようにすることです。


時間としましては30分程度で十分です。起きたばかりの布団は体温で温かく
汗が蒸発しやすい状態となっているため、この程度の時間でも布団から
汗による湿気を取り去る上でかなりの効果が見込めるのです。



「程よい通気性」が湿気をとる上でのコツ

では容易に移動のできないベッドで就寝されておられる方は、どのように
すればよいのでしょうか?


万年床となりがちなベッドから湿気を取り除くには、マットレスの表裏を
逆にしてみたり、あるいはマットレスを壁に立てかけてしばらく放置する
ことが唯一の方法であるといえます。月に一度だけ、数時間行う
だけでも効果が見込めますから、励行されてみて下さい。


またマットレスの下に辞書など厚めの本を数冊挟み、ある程度通気性が
維持できる空間を作られてみられるのもよいでしょう。


以上見てきましたように、通気を良くすることは湿気を取り除く上で
極めて重要なことです。例えば寒い冬などはどうしてもかけ布団を
幾重にもかけがちとなりますが、これは布団に湿気が溜まりやすく
なくなる状況を作り出しているといえます。


やはり布団は軽めの方が良く、高い保温性も考慮に入れて起毛素材の
カバーを布団に用いるなどの工夫をされるとよいでしょう(夏場の場合は、
薄手の布団にヒンヤリトした触感を与えるリネン素材のカバーをつけた
ものを利用されるとよいでしょう)。


また肩やお尻が沈みやすいベッドも通気性の観点からはあまりお勧め
できません。ベッドは高価なものが多いだけに容易に買い替えなどは
できませんが、機会が訪れた時には、あまり肩やお尻が沈まないものを
買い求められると良いでしょう。

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