ホーム

スポンサードリンク

冷え取りはかかとの角質除去から|靴下の重ね履きより効果大です

角質.jpg

足裏(かかと)の角質を取り除くことで血行が改善し、
体温が上昇し始めます

これまで折にふれ、足の血行改善が体全体の血行を促進し、ひいては
体全体の冷えとりが効果的になされることをご説明してまいりました。


具体的な方法としましては、靴下の重ね履き(たとえばこちら)や
ウォーキング(たとえばこちら)などの運動についてご説明を致しました。


今回は以上の方法に加え、「かかとの角質の取り除き」をご紹介したいと
思います。


皆さんも個人差はあれ、かかとを中心に足裏に厚く固い角質があるのを
認められるのではないでしょうか。かかとには元来皮脂腺が無いため
乾燥しやすく、加えて体全体を支える圧力がかかるため、どうしても
角質が発達しやすくなる傾向があります。


特に女性の場合、ブーツやヒールを好んで履きがちなため、かかとに
角質ができやすいことが指摘されています。


それでは何故かかとにできた角質を取り除くと、足の血行改善に役立つと
いうのでしょうか。それは角質が、足裏からの刺激をふくらはぎなどの
筋肉や周辺の血管にまで伝達させにくくしている大きな要因となっている
ことによります。


角質自体も内部に血管が存在しないため冷えやすく、それが足、そして
体の冷えを醸成しているという側面があります。


足の血行は歩行時などに足裏から受ける刺激にふくらはぎが反応し、
収縮・弛緩を繰り返すことで効率的になされるわけですが、
この足裏からの刺激が角質により吸収されてしまいますと、ふくらはぎの
収縮・弛緩も大幅に減少してしまうこととなってしまいます。


以上の考察からも冷え取りを行う上で、かかとを中心に足裏から
角質を取り除くことがきわめて重要であることがご納得頂けたのでは
ないでしょうか。


かかとの角質が相当厚いと思われる方は、ご一考されるとよろしいでしょう。



角質の除去は無理をせず、保湿を十分施してやるのがコツ

それでは角質を取り除くにはどのようにすればよいのでしょうか。


恐らくこれまで多くの方が、広く流布している軽石ややすりを
利用されてこられたのではないでしょうか。


軽石ややすりが役に立つケースも確かにありますが、これらを
利用しますとどうしても荒削りとなりがちで、それが後日角質の
一層の増加をもたらしてしまうことがあり得ることを留意しておく
必要があります。


何故一度削り落とした角質が以前にも増して増えてしまうのかと
いいますと、角質には元来皮膚を防御しようという役割があり、
強引に削り落としてしまいますと、その反動で削り落とされた箇所を
より強固に補強しようと増殖を開始してしまうからです。


このような事態を防ぐにも角質を十分に保湿し、徐々にこすり落として
いくというやり方の方が好ましいといえます。


具体的な方法としましてはいろいろ考えられますが、一つ手軽な方法と
しましては、就寝前にハンドクリームを角質の厚い箇所に十分塗り、
その後ラッピングをした上靴下を履いて寝ることを数晩繰り返すことが
挙げられるでしょう。


個人差はあるでしょうが、このようなやり方で数晩後には、入浴時に
かかとの角質を垢をこすり落とすように簡単に取り除くことができるように
なるでしょう。


最近では角質の取り除きに特化したローションなども薬局などで
市販されており、そのようなものを利用するのも一つの手であると
いえるでしょう。


ただこれもやはり保湿を通じて角質を取り除くという点において、
上記しました方法と本質的に同じであるといえます。


念のため注意点としまして、角質を取り除いた箇所は良く洗い流し
入浴後は良く拭くこと。そしてあまり短期間に集中して角質を
すり落とさないようにすることを挙げておきましょう。


これは削りあとから雑菌が入る可能性があることと、先述しましたように
かえって角質の増加をもたらしてしまう可能性があることを考慮に
入れてのことです。

Return to page top