ホーム

スポンサードリンク

白砂糖の摂り過ぎは体に冷えをもたらす|食後のデザートはほどほどに

菓子(縮小).jpg

冷え性のあなたは甘党ですか?

糖質はいわゆる3大栄養素の1つであり、私たちの生存に欠かせないものです。
脳を遅滞なく活動させるためにも、疲労を回復させるためにも、何よりも
糖質をしっかりと摂取しなければなりません。


しかしその糖質も過剰に摂取をすると、体に冷えをもたらすよう
作用してしまいます。


主な理由は2つほどあります。まず砂糖の過剰摂取は血糖値を
急上昇させますが、それは長時間持続することはなく、間もなく
その急降下に伴われるという点が挙げられます。


血糖値の上昇は通常体温の上昇を、その降下は体温の降下を
もたらしますから、結局砂糖の過剰摂取は体温の急上昇と急下降を
もたらすこととなります。


この体温の急降下が体に深刻な冷えをもたらすこととなるのです。


第2の理由は砂糖の過剰摂取は多くのビタミンB類を消費するため、
その結果血流の滞留(ドロドロ状態)と冷えが発生するというものです。


かつてこちらでもご指摘致しましたが、糖質の消化にはビタミンB類が
不可欠です。したがいましてその過剰摂取はビタミンB類の大量消費を
意味することとなります。


中でもビタミンB12は赤血球の生成に不可欠であるため、
その大幅な不足は血液の質・量双方の劣化とその結果としての
体の冷えをもたらすこととなります。


またビタミンB類の不足は疲労回復や精神の安定にも悪影響をもたらし、
心身ともにストレスに脆弱になりがちとなります。こちらでも述べましたが
心身がストレスに冒されますと、どうしても体は冷えがちとなってしまうのです。

 

食後のデザートは高級なものを少量に留める

1日3食を摂ることを前提としますと、1食あたりに必要な糖質の分量は
ご飯お茶碗1杯、4枚切りパン1枚程度で十分摂取可能でしょう。


ところがこれに加えて、食後にデザート(スイーツ)もお摂りになられる方が
数多くおられるようです。そのような方はご自分が糖質を過剰摂取されて
おられる可能性を考えてみられる必要があるのではないでしょうか。


しかしだからといって本稿は、食後のデザートを一切摂ってはいけないなどと
主張しようというものではありません。


以下では糖質の過剰摂取を控えるべく、考えられるいくつかのご提案を
してみようと思います。


まず何と言っても一番良いのはデザートを手作りにし、砂糖の量を
調節することです。その際同時に砂糖の種類にも気を配り、黒砂糖や
ハチミツなど色のついたものを利用されるとなおよいでしょう。


精製された白砂糖は血糖値に影響を与えやすくまたミネラルも少ないため、
色の付いた砂糖よりも血流により悪い影響を与える傾向にあるのです。


デザートの手作りが大いに勧められるのは、このように砂糖の量と質の
双方をコントロールできるという点にあります。


しかしいつもデザートを手作りするというのも、なかなか難しいでしょう。
どうしてもお店で購入したものを食べる機会が多くなりがちでしょうが、
その際にもできるだけ高級なものを摂るよう心がけましょう。


このようなご提案をします最大の理由は、高級なデザートには白砂糖が
安価なものほど用いられない傾向があるからです。また少々値が張るため、
あまり買い込まなくなるという利点も生まれるのではないでしょうか。


最後になりますが、食べるデザートにもよるでしょうが、なるべく
温かい状態にあるものを食べるようにしましょう。


といいますのも味覚は温かいものには敏感に、冷たいものには
鈍感になるため、冷たいデザートはより多くの砂糖が含まれがちと
なるからです。


冷たいアイスクリームやジュースなどにはふんだんに砂糖が含まれていることを
思い出せば、この点は容易にご理解頂けることと思います。


以上の諸点に留意しつつ食後のデザートとは上手に付き合い、無用な冷えを
招かないよう心がけたいものですね。

Return to page top